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熊本市中央区・T様エアコンクリーニング(ダイキンATR56PPE1 2014年製)

今回のご依頼は熊本市中央区でダイキン製お掃除機能付きエアコン(ATR56PPE1 2014年製)の分解クリーニングになります。

設置から7年目で初めての分解クリーニングという事です。

7年分のカビと汚れでベタベタな感じです。

お掃除ロボットが機能していないのか、フィルターは目詰まりしていました。

使用頻度の高いリビングに設置してある為に、汚れ方も激しいです。

掃除をしていないエアコンには、カビやホコリがびっしりと付着してます。それが冷風とともに吹き出して室内を舞うのは想像すると恐ろしいですね。

汚れのひどいエアコンは冷房効率が下がり、電気代も高くなります。エアコン寿命をも短くしてしまうホコリやカビの付着、放置しないようにしてください。

エアコンから吹き出るカビやホコリを日常的に吸うことで、健康を害する危険性があることも・・・省エネのため、健康のため、エアコンは定期的に掃除をしてキレイな状態を保って、気持ちよく使用したいものです。

エアコン内部がカビてしまうのは多くが冷房を使った時で、エアコン内部の熱交換器が結露を起こし、その水分とホコリなどが原因で発生します。

逆に、暖房の時は内部が乾燥する為カビは発生しにくくなります。

ホコリは冷房でも暖房でも共通してたまるので、暖房の時期は掃除が必要ないというわけでなく、特に冷房時はエアコン掃除を欠かさずにしたいものです。

理想は週に1回、フィルターや吹き出し口等、手の届く範囲だけでも掃除するだけでかなり違ってきます。

スイッチ切る時はエアコン内部を乾燥させるように、送風に切り替えて20〜30分ほど動かす様にしましょう。

掃除の頻度はエアコンの使用頻度によっても変わります。リビング、ダイニングキッチン、寝室、子ども部屋、それぞれかなりの違いがあるでしょう。

定期的な掃除を日常の家事に組み込むことが難しければ、ニオイや見た目で掃除をする時期を把握してみましょう。

こまめに内部を覗いてみたり、エアコン上部のホコリを気にしてみたりすることで、掃除のタイミングを計りましょう。

エアコンからの冷風のニオイや体調の変化、エアコンの効きが弱まっていたら要注意。いますぐ掃除のタイミングと言えます。

パーツの洗浄に多少時間が掛かりましたが、カビもホコリもキレイに落ちました。

今回のご依頼も無事完了です。